〜ご挨拶〜
            
三重県剣道連盟会長 川口 正人

 平成24年、福岡重記前会長のあとを受け継ぎ一年が過ぎましたがその間、役員の皆様をはじめ本連盟の会員の方々のご助力のお陰で大過なく勤めさせていただきました事を御礼申し上げます。
 さて、25年度
には新役員として副会長に田中忠氏(教士七段警察OB)脇田裕久氏(教士七段三重大学名誉教授)の両名が就任いたしました。本県は以前より女子の活躍がめざましく、それ以来現在も第一線で活躍している井上美奈子氏(教士七段)に本連盟初の女性強化員として女子を中心に強化を担当していただくことになりました。また新たに居合道部会も正式に位置付けをし、新年度がスタートいたしました。
 やはり何と言っても県全体の技術向上に伴うより一層のレベルアップが最大の課題故、強化部より県内の優秀者を選出しそれぞれの地区(北勢・中勢・伊賀・南勢・紀州)に出向き、基本稽古、剣道形、少年指導、地稽古を行っているほか、諸大会、審査会、講習会、研修会等の終了後稽古会を持つようになってから久しいものであります。よって今では昔とくらべ稽古回数では雲泥の差があります。
 このようなことの継続により少しずつ技術向上の跡が見られ、毎年開催される東海四県(愛知・岐阜・静岡・三重)対抗剣道大会に於いて本県は平成24年度で三連覇を達成いたしました。
 そのほか稽古会として八段受審有資格者及びその候補者を一堂に集め毎月一回、岡田一義範士を中心に稽古会を持っております。
 また、三重県としては二巡目となります、平成33年には第76回国体が開催される運びとなっております。どうか今後共よきご指導を賜りますようお願い申し上げます。